雑記と社会人

火ノ丸相撲は漫画史に残る作品。漫画を通じて感じた、思ったことを書きます。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

火ノ丸相撲 246番 鬼丸国綱と冴ノ山紀洋2 感想

今週の火ノ丸相撲読了。兄弟愛に溢れている話でしたっ…(涙がっ…)しかも今週は増ページ!やった! 増ページは嬉しいけれども、煽りには大相撲編クライマックス!の文字が…心に少しの不安を抱えつつ、それでも増ページ貰えるのはありがたいなぁと思いつつ、今…

火ノ丸相撲9月場所星取まとめ+9月場所星取表推察 ジャンプGIGAに対抗

現在連載中の火ノ丸相撲は9月場所をメインとしています。 そしてジャンプGIGAにて公式より星取表の発表があるとのこと。 ならば自分でも星取表をまとめてやろうと。 ということで、9月場所の成績を、描写されている部分、千秋楽の成績からの逆算した9月場所…

火ノ丸相撲 245番 鬼丸国綱と冴ノ山紀洋

火ノ丸相撲 245番読了しました。 (魂が抜ける感覚) 遂に始まる刃皇、大包平、鬼丸、冴ノ山4力士による優勝決定戦。組み合わせは刃皇-大包平、鬼丸-冴ノ山のダブル同部屋対決。現実で起きたらもうすっちゃかめっちゃかですよ。ただ、今週のタイトルは鬼丸国綱…

火ノ丸相撲 244番 刃皇と国宝世代

草薙が拘りを、美学を捨てて足掻いたゆえの勝利、 個人的にはとても感動しました。確かに本人の目指す 相撲とは違うかもしれない。それでも国宝世代に、いや、大相撲をみたいと思う人々に、勝利を託されたら 答えないわけにはいかないのも、また力士としての…

火ノ丸相撲 第243番 土俵の上に人間は 感想

大和国曰く、横綱とは、勝ち続けるとはつまり、 人間をやめるということだという。 そして、横綱に、人ならざる者に草薙は確実に近づいている。 土俵上の行司、木村庄之助は言う。あの姿は… 横綱に近づくとは、人をやめること。人ならざるものになること。 …

火ノ丸相撲 25巻 感想 草薙の横綱相撲と鬼丸の横綱相撲考察

久世草介。四股名は草薙。196cm,167kg。 25巻現在、19歳で大関の地位にいる力士。 この力士は、火ノ丸相撲という作品における、横綱大和国の息子であり、横綱の正統後継者と言われていた。その久世は、地方予選、高校IH団体戦決勝で火ノ丸と対戦し、その度に…

火ノ丸相撲 23巻 横綱刃皇の鬼退治

初見さんがこの表紙みたら、間違いなく敵キャラが表紙飾っていると思うに違いない火ノ丸相撲23巻感想。 (無道火ノ丸、禍々しくて好き。ゴジラみたい。) 9月場所、鬼丸にとっての初日vs大典太から二日目vs刃皇にかけてが収録。自分を見失って闇落ちしている鬼…