火ノ丸相撲 236番 横綱との距離 感想
いやぁ、2ページ目から驚いた…!まさか、刃皇-三日月を11日目に持ってくるとは…!!
いつかは見ると思った取り組みだけれど、
今週遂に…!しかしっっっ
やはりそこは刃皇…。磐石の強さ。うっちゃりなんて中々出ない決まり手なのに、さらっとやってのける刃皇…。さながら白鵬関のようだ。まだ三日月は勝てないか…。三日月が刃皇に土を着ける予想はしていたけれど、
まだ遠い…。
呼ばれてないのにじゃじゃじゃじゃーん()
汎用性の高い画像。
呼ばれてないのにインタビュールームに来た刃皇が、何故国宝世代が刃皇に勝てなかったか、を、刃皇自身が「歴史、経験、格の差」とコメント。
歴史、経験、格…か。本当、本物ってのは凄いな…
何年も最高位を張り続けて、それでいて衰えない…。
強すぎる、故に強者を求めた、けれど期待はずれ。
だから引退するんだと。どこか漂う青峰の香り。
※青峰は黒子のバスケに登場する人物。
強くなりすぎてバスケがつまらなくなった。
曰く、「俺に勝てるのは俺だけだ。」
ただ、青峰と大きく違うのは、やはり、
「歴史、経験、格」の差。結婚もしていて、
無道も経験?して、44回も優勝して…。経験の差ってのは恐ろしい…
恐ろしいと言えば、この火ノ丸も恐ろしい。化物だよ
十分ね…。
メタなこと…作中のこれからの展開をを言うならば、恐らく三日月は鬼丸に破れると思う。けれど…。
三日月なら、…。
そうそう、国宝世代が勝てなかった理由に、「経験」
があったことは見逃せない。国宝世代より、長く
幕内上位で、しかも関脇であった冴ノ山が刃皇に勝てたのは、まさに「経験」が国宝世代より長いからとも
言える。流石川田先生。冴ノ山が刃皇に勝てたのは、偶然なんかじゃなかったことを立証。嬉しい笑