雑記と社会人

火ノ丸相撲は漫画史に残る作品。漫画を通じて感じた、思ったことを書きます。

火ノ丸相撲 235話

鬼丸vs大包平

無道を用いて戦う力士同士の一番、鬼丸の勝利。

結果を書けばそれだけだが、取り組みの過程で鬼丸が

「あんたならこれくらいやれるさ…大包平!」というシーンがあり、どことなく、高校IH団体決勝、草薙vs鬼丸のワンシーンを彷彿させるなと。

また、大包平の羅城閉門に対して、轟・破城掌を放つ鬼丸もまたエモし!ユーマさんの破城掌は、絶対使われると思っていたが、轟・破城掌にパワーアップして利用するとは。

 

あとは、鬼丸の脱力ぶちかまし…そう、揺らめくこと火の如し×水の如し!(と、勝手に想像している)を、

真正面から逃げることなく受け止めた大包平、カッコよかった!

 

どうするだって…?決まっている、戦え!彰平!!

…お父さんに言われたこと、守れたね、加納さん…。

 


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©️火ノ丸相撲/川田/集英社

 

真っ正面から立ち向かう、愛弟子に対して刃皇も思わず(頑張れ…)とボソッと。あんたやっぱり加納さんのこと好きやろ?

 

ということで、鬼丸9-2、大包平10-1。

さて、残るはあと4日。連載終了も近いのか…?

…終わってしまう…?のか…?いやいや、まだ残ってるぞ。刃皇も、草薙も、三日月も。楽しみや。