火ノ丸相撲 226話 感想
加納さん、先週まで無道であんなにイキってたのに、
怖じ気づいていたのは、どこまでも加納さんだなぁって…。まぁ、さんざんプライドぶちのめされていて、ようやく一皮剥けようとしていたら、そうなるわな。
取り組み自体は投げ技の打ち合い、両者土俵の外へ転落。天王寺が怪我して休場というのは見たくない…し、怪我休場した場合加納さんも心痛めそう。
「確かに獅童を越えて一番になるつもりだった…けどれ、怪我させるつもりじゃなかったんだ…ごめん…」
とか言ってね。ありそう。
226話、小学生の頃の天王寺さん、数珠丸と首藤くんと一緒にいたのが印象深い。4人幼馴染みだったんだね。その首藤くんは今、動物園の飼育員に…しんざきおにいさん見たいにテレビでないかな(笑)
取り組み、天王寺さんがのど輪から右張り手、速すぎる。で、守りに入る加納さん。想定済みだから打ち返す天王寺さん。と。ここで加納さん無道に。
ただ、変形小手投げ「六胴切り」は、相手の腕を痛めそうで怖いんだよね…。
加納さんも投げ打ち返してるけれど、やっぱり天王寺さんの右腕を閂…極めてるし、休場はなくても、負傷はありそう。悲しいなぁ。
それでも、加納さんが一番になるには、天王寺さんはもちろん、刃皇も越えなきゃいけない。ここでくじけるわけには行かないんだよ、加納さん。頑張って…!
火ノ丸相撲の掲載順位について
率直にいえば不安です。
ドベ5から抜け出せないっ…!!!
週刊少年ジャンプ 2018年51号 感想
週刊少年ジャンプ 2018年51号
流石に、これは、たまげたなぁ…。
今週もいってみよう。
三行まとめ
初の大関越えだったんだな、鬼丸
そういえば上位総当たりはじめてなのかな?
【初の大関越え前頭力士といえば、2018年11月場所、7日目に竜電関が豪栄道関から☆もぎとっていたなぁ…。怪我で十両から幕下、もっといえば序ノ口に陥落してから、遅咲きの幕内力士に。感慨深いなぁ…。】
負けた金鎧山に「楽しかったかい?」と話しかける刃皇のわっるい顔…クックック…楽しくなってきた…と言わんばかりの。自分の対戦相手が強くなるために鬼丸を利用したようだ…エゴイストだなぁ…。
そして鬼丸inインタビュールーム!
まんまN⚪️Kだ!笑
インタビューアーの質問に対してちゃんと回答できないほど疲労している辺りも、妙にリアル…(笑)でも疲労している時ほど、人は本性が現れるから、きっと鬼丸は相手を称えて、全国のファンの皆さんにしっかりとしたことを言うに…
駿海さん…見てますか…レイナ…愛してるぞ…
9月場所が終わったら…
結婚しよう
いや結婚するのかいいいいっっっ!!!
これ結婚不可避ですよまじで!!!
そしてレイナパパより着信が…!
ユーマさんであのシスコンっぷりだからなぁ…。
10巻第83番おまけまんがより)
ここ、ユーマさんが「ないとは思うが…」という科白から滲み出る火ノ丸への信頼と、
「ブッコロして自主してやる!」という育ちのよさ。
ユーマさん好き。何故ぐれていた。
結婚…するんやで…ユーマさん…
手を繋ぐ以上を許さないとねぇ…
パパをどう落城させるかが、鬼丸の試練…
大関越えならる親父越えになるとは…
親父といえば火ノ丸は両親いないからこそ、家族に憧れているのかも。だからこそ結婚しようなんて全国放送で言っちゃったのかな?
…思えば小さい頃父親を亡くして、その上母上まで亡くして、それでも相撲を取り続けるのは、純粋に相撲が好きだから、それだけでは取り続けるモチベーションが保てなかったかもしれない。。。
けれど、今は違う。今は、仲間が、レイナがいる。
それだけで火ノ丸はこれからも、自分のためだけじゃなくて、誰かのために相撲を取り続けられる…。
それこと子どもがうまれたら、金鎧山のようにより強くなれるだろう。帰る場所が、待ってくれる人がいる
って、いいものだろうな…。
草薙の横綱相撲理論
あんなもの横綱相撲ではない…!か、
そう、確かに草薙の思う、大和国のような横綱相撲ではないよ。
だけど前回も書いた通り、横綱にも色々あるから
一概に横綱相撲=正面から受け止めて勝つ、ではないと思うんだよねぇ
互いの信念がぶつかり合う、
【草薙-鬼丸】6日目に決定。
思えば高校IH団体決勝で4周年だったなぁ…
感慨深い。あのときの鬼車が、現時点での最後の
鬼車。となるとここで復活なるか。元祖鬼車。
加えてここから大関総当たりとなると、
6日目草薙
7日目百ノ花
8日目童子切
ってところか
ここらへんは考察の記事に書いておこう。
刃皇が数珠丸を寄り倒し(押し倒し?)て5日目全取り組み終了のアナウンスのコマにさらっとかかれている取り組みの勝敗図から分かること
☆大包平-百乃花★
☆草薙-大般若★
☆刃皇-数珠丸★
僕と童子切で刃皇に土をつけるとな。
んー…まぁ二敗が妥当だろうけれど、恐らく
土をつけるのは童子切と草薙ではないと思う。
優勝決定戦に持ち込むところは確定として。
それにしても草薙はファンから怖がられてるじゃぁないですか…こりゃみんなの横綱、ピープルズチャンプに草薙はなれないな…
9月場所の鬼丸
☆大典太、★刃皇、★数珠丸、☆大般若、☆金鎧山、?草薙
残るは同部屋の冴ノ山を抜かせば、
3大関、1関脇、1小結、前頭1-3
うーん激戦。
僕勉 88話
Cカラー文の美人過ぎる。
成幸いい男になっちゃってもう…。
お父さんは才能ないからこそ才能ある人が才を活かさないことを嘆いて冷たく接していたと…?
そういうことは言わないとわからんて。
Dr石 83話
アニメ化ァ?待ってたんだぁ…
やるとしたら是非Eテレで!
それよか脚本監修に稲垣先生て!!
しかも全脚本!すげぇ!見なくては!
さて本編。
司を石で修復しよう、だけど仕組みがわからない、加えてすぐできるものではない、しかし司はもうそろそろしぬ…そうだ、冷凍保存しよう!
なんちゅう発想だよ…。
そして石化の謎を解くために、海へ出る千空たち!
世は正に、大航海時代!
ダビデくん
ジャンプパロで攻めてくるとは…!できる!
レオリオまんまだし、黒ひげもでてるしw
週刊少年ジャンプ2018年50号 感想
僕は鬼炎万丈・青春の相、応援派です!!
はいこんにちは、今週も感想行きますぞ
ワンピース
・海櫻石ってワノ国専売だったのか…鎖国独立国家…
Dr石
司を石で治療する、正にドクターストーン!
そして来週重大発表…!?こ、これは…!
Eテレだといいなぁ、子どもたちにはワクワクして放映見てほしい。そして日本国は科学の研究費をもっと国は出すべきなんや。文化科学アニメコンテンツがうちの国の売りなんだからさ。
僕勉
一話で4度髪型変わる古橋さんたまらん
てか最後のコマのうぺぇっ?て(笑)
成幸はいい旦那になるよなぁ。
で、古橋さんはいいお嫁さんに…。
うるかには申し訳ないが、僕は古橋ルートでいいと思う、マジで。胸がときめいちゃってるもの。
何よりね、水着×大きいシャツとかね、
破壊力すごい、死ねる。背中流してくれ。
鬼滅
南無阿彌陀仏さん鬼殺最強なのか。
ヒロアカ
格上と限界は越えるためにある
鉄哲かっけぇ。
心技体、そして…【愛】。
大関を越えるため、チヒロスペシャル2号を繰り出す鬼丸。
ますます横綱相撲から離れる火ノ丸を見て、草介は苦い、焦りの顔。横綱相撲に囚われているなぁ、草介。
横綱相撲と一言に言っても、それはひとつだけじゃないと思うんだよ。
する姿に心を動かされる横綱もいる。
皆が皆、同じ取り口ではないんだよ、草介。
大和国にとらわれすぎだと思う。
さて本編というと…
青春の相てw
いや、友情努力純愛勝利は青春だけどさ笑
正直笑った。
けれど、チヒロスペシャルに蛍の八艘飛びと、友情故に知れた相撲がある、と伝わる描写だった。
だが、無道の鬼丸が問いかけてくる。
理想の相撲をとれなくなった時点で違うだろうと
なれないと思ってんじゃねぇのか、横綱なんて…
それを一蹴する今の鬼丸
横綱相撲に囚われていた過去の鬼丸と、
怪我や愛、横綱との一番を得て、今に至った鬼丸。
今回の話は、まさに団体戦。仲間と切磋琢磨して
得た技を繰りだし、勝利。
まるで天王寺さんとの団体戦で勝利したときのような演出に、凄いとため息を漏らすほど。
だが、そのときと違うのは、【愛】が加わったこと。
そして繰り出される
愛・鬼車!!!
見た感じ、首投げと下手投げの合わせ技かな?
大関金鎧山突破!おめでとう!!
週刊少年ジャンプ 2018年49号 感想
週刊少年ジャンプ 2018年49号 感想
ん~COOL…!
みなさんお待たせしました、今週もジャンプの時間がやって参りました。それでは今週もいってみましょう。
⚪️僕勉
新婚さん、いらっしゃ~い!
「ほんとぉ?」成幸、ゴールデンカムイの杉元みたいになってるw
そしてseisaiである妹のエプロンに記されし
sister ending … 一体どんな意味合いが込められているんだ…
⚪️鬼滅
風柱vs炭次郎
ブラコン玄弥君
滝修行するよかまぼこ組!
⚪️火ノ丸相撲
金鎧山の、相手に合わせない猛攻を受け、
土俵際に追い込められた鬼丸。
どう攻めればいい…考えろ…
無意識のうちに体が、心が、構えた姿勢、
横綱土俵入り「攻」の型 「不知火型」-----
土俵入りには二つの型がある。
ひとつが雲竜型。左手は左腰に、右手右斜め下に構えた、攻めと守りを示す、バランスの良い型。鶴竜や稀勢の里がこの型。作中では刃皇が雲竜型を採用している。
もうひとつが不知火型。両腕共に斜め下に構える、攻めの型。白鵬や日馬富士がこの型をとった。作中では大和国が不知火型を採用している。
金鎧山が、見とれてしまった鬼丸の不知火の型。
その型を見たそれぞれの反応が実に面白い。
大和国親方は目を見張り、息子草薙は動揺からか汗を流し、駿海は誇りらしく口角を上げ…
関係ない話だが、
火ノ丸相撲はキャラ一人一人芯がぶれないから、いくらでも妄想できてしまう()
それはある意味、いくらでも番外編を書けるともいえる…。
金鎧山の、覚醒…いや、三横綱に対抗していた時代に戻った、というべきか。家族のために、愛を力にした金鎧山の姿を見ての刃皇の一言。
「わたしが退屈だったからだよ」
…どこまでもエゴイストというか、よほど退屈だったんだろうな…。
そして金鎧山が鬼丸相手に引くところを見ての
刃皇の一言。「それが正しい引き技だ」
前々回の金鎧山の引き技は、攻められて
仕方なく行った、逃げの引き技。
今回のは、鬼丸が攻めてくるのを読んでの
引き技。相手の前進を活かす引き。
言うなれば、攻めの引き。
家族のために…
大関で居続けるというのは、逃げの考え
横綱になる、というのは攻めの考え
【心】一つで金鎧山…力士は、人は、ここまで変わるのかと、全く感心させられる回でした。