火ノ丸相撲9月場所星取まとめ+9月場所星取表推察 ジャンプGIGAに対抗
現在連載中の火ノ丸相撲は9月場所をメインとしています。
そしてジャンプGIGAにて公式より星取表の発表があるとのこと。
ならば自分でも星取表をまとめてやろうと。
ということで、9月場所の成績を、描写されている部分、千秋楽の成績からの逆算した9月場所を終えての成績星取表と、未描写部分の推察をした完全版(仮)星取表作成しました。
まずは9月場所の、現在判明している成績一覧。
データソースは火ノ丸相撲第197~第242番。
表の見方は、一番左の黄色い列が四股名と番付、
一番上の黄色い列が日付、一番右の列が判明してる成績で、表中央がそれぞれの日付ごとの成績です。
不明な部分は?を用いています。
表の読み方の例
刃◯ 5-2 と書いてあったら、
vs刃皇 、勝利 場所の成績は5勝2敗という意味
刃● 1-1と書いてあったら、
vs刃皇、敗北 場所の成績は1勝1敗という意味になります。
改めてまとめてみると、川田先生は、キャラの台詞で
鬼丸以外の力士の成績を補ったり、コマの一部分に勝敗の電光掲示板の描写を入れるなど、全員の描写は大ゴマでできなくとも、さりげなく成績を伝えているなぁと感じました。
おかげで成績表まとめていて、まるでミッケをやっているような感覚でした笑
⬆️本編より。大和号の電光掲示板が消灯…つまり
負けたということが分かる。また、大典太の電光掲示板は点灯していることから、北青龍に勝ったとも分かる。これは現実の大相撲にもあるので、現地に足を運んでみてほしいです!
続いて成績予想です。
緑色の部分は私の推測で補った部分です。ほぼ推測ですね。
成績は描写通りの妥当な線を行きました。金関、大典太は勝ち越して、大般若は負け越しかな、と予想し成績を合わせてみました。その中でも巨兜、北青龍、妙斧山には大きく負け越してもらいました…百乃山に至っては1勝のみ+休場+角番負け越し、来場所大関から関脇に陥落という推測。また、北青龍、希真鵬、太郎太刀ら下位番付力士らの対戦相手は22巻の番付表とにらめっこして記述しました。三尾錦に岩竜…懐かしい名前が載っていました…。
また、今回成績予想表を作成する際の星合わせ、本当に大変でした…。上位陣と総当たりになるはずの数珠丸が総当たりになっていない、百乃花負け越し度合いがすごい、途中休場されると、対戦を組みなおさなきゃいけない、など、大相撲での取組編成を行っている人に敬意を表したくなる大変さでした。
皆さんも星取表作成してみてください。面白いですよ。