雑記と社会人

火ノ丸相撲は漫画史に残る作品。漫画を通じて感じた、思ったことを書きます。

火ノ丸相撲 212番 迫る新時代 感想

台詞への感想
「自信もってこられてるね、相撲に迷いがない」
:自信があって、迷いがない奴が一番強い。そう思う。
横綱の顔を張ってんじゃねぇ~!!」
:こ、小者くせぇっっっ!(笑)
「君の兄は強かったよ、だが、時代を掴めなかった」「横綱になるということは、そう言うことだ」

 


:小者くささから一転、急に大横綱になるんだから困る。そう、時代を掴めるかどうか、なんだよ。
「…悔しいが、この圧倒的な強さだけでも、尊敬に値するぜ…」
:自信があって迷いがない奴を、強さでねじ伏せる。横綱とは、刃皇とは、そういう男だ。
「…怪我はないですか?お嬢さん」キリッ
:金関かっけぇっっ!!名塚さん惚れても仕方ないですぜ!(なお金関既婚者かつ、奥さんにでれでれ)

真面目な感想
もしかしたら、横綱に一番近いのは…いや、一番ではないか。でも、確かに近いのは、大典太なんだろうな、という描写。もう大典太が主人公でいいんじゃないのかな?と思うほど。スピンオフでも外伝でもいいから書いてほしい。大典太に限らず、全ての力士のストーリーを読みたい。そう思うほど、皆魅力的なんだよ…。