雑記と社会人

火ノ丸相撲は漫画史に残る作品。漫画を通じて感じた、思ったことを書きます。

火ノ丸相撲 226話 感想

加納さん、先週まで無道であんなにイキってたのに、

怖じ気づいていたのは、どこまでも加納さんだなぁって…。まぁ、さんざんプライドぶちのめされていて、ようやく一皮剥けようとしていたら、そうなるわな。

取り組み自体は投げ技の打ち合い、両者土俵の外へ転落。天王寺が怪我して休場というのは見たくない…し、怪我休場した場合加納さんも心痛めそう。

「確かに獅童を越えて一番になるつもりだった…けどれ、怪我させるつもりじゃなかったんだ…ごめん…」

とか言ってね。ありそう。

 

226話、小学生の頃の天王寺さん、数珠丸と首藤くんと一緒にいたのが印象深い。4人幼馴染みだったんだね。その首藤くんは今、動物園の飼育員に…しんざきおにいさん見たいにテレビでないかな(笑)

 

取り組み、天王寺さんがのど輪から右張り手、速すぎる。で、守りに入る加納さん。想定済みだから打ち返す天王寺さん。と。ここで加納さん無道に。

 

ただ、変形小手投げ「六胴切り」は、相手の腕を痛めそうで怖いんだよね…。

加納さんも投げ打ち返してるけれど、やっぱり天王寺さんの右腕を閂…極めてるし、休場はなくても、負傷はありそう。悲しいなぁ。

 


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©️火ノ丸相撲:川田,集英社

それでも、加納さんが一番になるには、天王寺さんはもちろん、刃皇も越えなきゃいけない。ここでくじけるわけには行かないんだよ、加納さん。頑張って…!