雑記と社会人

火ノ丸相撲は漫画史に残る作品。漫画を通じて感じた、思ったことを書きます。

週刊少年ジャンプ2018年42号

今週からジャンプの感想をしっかり書くことにした。

せっかく読んでるのだもの。書かなきゃ損だよね。

感想書くのは僕好みの作品のを。

 

銀魂 最終回、俺たちの戦いはエンドの先を

いく空知先生は、やはり天才。最終回のコメントを読んで+たまについてくる単行本のQAの回答からもわかるように、空知先生は絵を描かずに小説を書いてもいい気がする。ミステリーではなく、ギャグの。

 

火ノ丸相撲

小兵、刈谷の相撲、足業を取り入れた鬼丸関。

それを見た草薙関は「ふざけるな」と。

彼にとって、横綱相撲とは足業を使わないものと

考えているからだろう。きっと。

でも、草薙関。あなたはまだ横綱じゃないのだから、

横綱相撲にこだわる必要はないのでは…?そう思う。

もちろん、かつて横綱相撲で勝つと言った鬼丸関と、

取り組みして負けたこと。そこから考えたことももちろんあると思うけど、今、自分のためではなく、応援してくれるファン、お客さん、仲間、なによりレイナを楽しませるために相撲をとっている鬼丸関が、様々な手段を使って勝とうとしていることを否定するのは

違うんじゃないかなと思うんだ。草薙関よ。

 

取り組み後の大般若関、花道を引き下がる途中で三日月関と会話。

「鬼丸との取り組みは楽しい、なぁミカ」「でしょ」

仲良しか君たち。

 

鬼丸関-大般若関の取り組み結果を聞いて、刃皇関、

太郎太刀関、童子切関がそれぞれコメント。

天王寺のアニキのアニキ具合がすごい。

あとは唐揚げさんがプレッシャーに押し潰されそう。

頑張って唐揚げさん。

このあと草薙関との1番でしょう?

…そう、この日の取り組みはまだ続く。

個人的に楽しみなのが、

 

刃皇関-大典太関。

草薙関-大包平関。

 

ここらへんしっかりと描写してくれるはず…。

川田先生を信じろ。俺。

 

…というか刈谷君が栄大でマネージャーとして再登場したこと+金剛力の金盛君が栄大に残っていることがわかったのがビックリ情報。

 

・僕たちは勉強ができない

ゴットフィンガー成幸。ヒロインたちを次々にマッサージする主人公。先輩がすごくなまめかしかった。冷たい態度をとる体育会系ヒロインうるか。普段、成幸にたいして接する態度と異なる点からわかるように、嫉妬は恐ろしいものである。あぁ怖い。

 

Dr.Stone

大樹登場! ごつい!氷河と司、命に対する考えや敬意の違いが露呈。同じ最強でも、生物として違うというのは、こういうことか。

「目の前で誰も死んでほしくない」というアーチャーに対し、千空は快諾。そして20秒戦争へ。

 

鬼滅の刃

妹か、人命か。迷う兄の背中を押すのは覚悟を決めた

妹の一蹴り。そして…

ねずこが!ねずこが立った!ねずこが喋った!

うわぁぁぁぁぁ!!!!!

 

・新連載 ダビデ君 画風によるシリアスな笑い

×名画のオマージュ。謎の勢い。これは元ネタになった、作品を知っていると破壊力すごい。

これをきっかけに芸術品を見ることが広まる…と面白いと思う。

 

以上!今週も面白かったです、来週はまた土曜日発売ってんで、間違えないようにしなきゃですな。