ブロックチェーン、分散型台帳技術について
ブロックチェーン、分散型台帳技術。
英語にすると、「Distributed Ledger
Technology(略して、DLT)」
はい、41です。
読み方はよんいち、よんじゅういち、
どっちかだとうれしいです。
仮想通貨、ビットコインに使われている、
ブロックチェーンについてご存じでしょうか?
正確に言えば、分散型台帳技術(DLT)といいます。
これは、1つの契約内容を、数珠つなぎにして
共有することで、不正や改ざんができず、
いつでも契約内容を見れる、
という21世紀における素晴らしい発明
の一つに入ると、私は思っています。
この技術を使えば、
国会での議員さんの発言を記録して、
台帳に残せば、今回の財務省による
改ざん問題も発生しないわけで…
全国民みーんな知ってるから、安心。
とも言えますし、
全国民みーんな議会での発言を、
正確に読もうと思えば読める➡️議会で嘘をつけない
➡️誠実な政治が行われる、とも。
もっといえば、会議における議事録も
保存してしまえば、パソコンで打ち込む必要のない
未来も近いわけです。
映画やライブのチケット購入時にブロックチェーン化すれば、転売は絶対不可能になります。
結婚届けもブロックチェーンにしてしまえば、煩雑な書類記入もなくなり、それこそ、永遠の愛を誓えるわけです。離婚届もまぁ、同じかもしれないですが。
学歴訴訟も防げますね。
あとは、戸籍不明もなくなるはずです。
なぜなら国に出生届を出す際に
ブロックチェーンにしてしまえば、
誰の子か、誰が親か、わかるからです。
両親がわからない世界、さらば。
しておけば、100,200年後に羽生善治さんの
棋譜を読めたりするわけです。
んー、ロマン。
仮想通貨は確かに利益をもたらしてくれる
可能性はありますが、その技術に目を向け、
学ぶこともよいことだと思います。