Liskのススメ~1月11日の仮想通貨~
Liskのススメ
本日の要約
Liskにリスクなどない。
北日本では天気があれていますが、本日の仮想通貨市場も大いに荒れております。
XRPが急に上がったり、朝起きたら落ちていたり。
仮想通貨市場に身を乗り出すということは、日々ジェットコースターのようなもの。
人生のジェットコースター。
さて、本日は仮想通貨、Liskを紹介いたします。
きっかけは
愛などいらぬ!さん(@ takudoraoh)
の、魂のこもった、熱いツイートを見て、感銘を受けたことですね。
ちなみに私は全資産の100%Liskです
— 愛などいらぬ!! (@takudoraoh) 2018年1月8日
全て借金で背水の陣です
詰んだら終わりですw
だから借金して無い人は大丈夫です
安心して下さいw
この方は凄い方なんですよ、僕はここまで尖ることは出来ません。
漢の中の漢、まさにラオウのような方です。
https://t.co/NNXZ5YhROp
— 41 (@1da24h) 2018年1月8日
ここまで突き抜けると尊敬の念しか湧かない。中途半端よりもよっぽどかっこいい。人間何かを極めるとすごく輝いて見える。素敵。
愛などいらぬ!さんはかっこいいなぁ…
その愛などいらぬ!さんが愛してやまないのが、Lisk。
その性能のポイントは
①スマートコントラクト採用
②サイドチェーン技術を利用
③開発プログラムはjavascript
以上3つですね、それぞれ解説します。
①スマートコントラクト採用
スマートコントラクトとは、第三者を介さない契約のことです。
例えるなら、レンタカーを借りるとき。今はまず、
お店に連絡して、店員さんを通じて車を借りる契約をしますよね?
それが、スマートコントラクトを使えば、車とスマホでやり取りができるので、
なんと店員さんを経由せずレンタカーを借りられるのです。
これこそ、IoTのなし得ることですよね。
車と連絡とって、Liskを通じて料金支払いをして借りる。
将来のレンタカーは、駐車場に来てお金を支払い出ていくだけになるかもしれません!
今の駐車料金を支払う感覚でレンタカーを借りれると。
これによって、ますます人件費が削減されますね。
レンタカーの店員さんも、他に自分のやりたいことが出来るようになる…いい時代だ…
他にも、不動産や、水道電気、チケットもですね。もしかしたら出生届に結婚届け、そして…離婚届までもが採用されたら…
何れにしても、第三者を通じず、直接やり取りが可能。それがスマートコントラクト。
中間業者さんは他のことできるので、自分の人生を見つめ直す、いい機会になりそうです。
なによりも、ヒューマンエラーがなくなることが、一番素晴らしい点。
凡ミスは誰にしもありますが、契約に関しての凡ミスは会社にとっては大ごとにも
なりかねませんから…。
②サイドチェーン技術を利用
サイドチェーンとは、メインチェーンに付随している機能のことです。
同じスマートコントラクトを採用しているイーサリアム(以下ETH)は、メインチェーンにスマートコントラクトシステムが搭載されています。
しかし2016年、ETHはハッキングを受けてしまい、約50億円相当のETHが盗まれた、DAO事件が勃発。これによってETHはイーサリアムクラシック(以下ETC)の2つに分裂するハードフォークを余儀なくされました。
ETHはハッキングされた部分を切り取り、ハッキングなんて無かったことしたもの。
ETCはハッキングは事実。ハッキングされた部分を受け入れて、このままの姿で生きてくと表明したETH側。
ハードフォークで分裂したのは、ETHのコミュニティで分断が発生したから。
ETHはあくまで非中央集権なのに、不正した部分を切り取るのは中央集権による権力の横暴ではないか。
いや、ハッカーによる不正送金を防ぐには、送金されていない今のうちに切り取るべきだ。
真っ向から対立し、いまでは二つの仮想通貨が生まれました。
信念と信念のぶつかり合いが原因で起きたことですね。
しかしお陰で二つのETHが出来たともいえます。。
両者とも性能は同じですから、お買い得なETH=ETCと言えるでしょう。
Liskでは、そのような分断が起きることはないでしょう。
なぜならサイドチェーンを採用しているから。
ブロックチェーンは一つの鎖にすべての取引情報を書いていたので、改ざんは不可能ですが、滋養法処理が遅い。
これに対して、サイドチェーンならば、複数のチェーンを別々に動かせるので、処理スピードは速く、 バグが発生しても、サイドチェーン自体を書き換えることも可能です。
③開発プログラムはjavascript
名前は聞いたことある!というかたもいらっしゃると思います、
javascriptは、プログラミング言語のことです。
契約を書くときに、よくわからない数式を書くより遥かに簡単、それがJavascript。もしかしたら、JavascriptをかけるだけであなたもLiskの開発者に…!?
ある意味、Liskは「みんなで作るスマートコントラクト」とも言えるかもしれません。
Javascriptを使えれば、誰もがスマートコントラクトを扱えるのがLiskだから。
皆に使ってほしい。なので、Liskは発行枚数無限です。
え?インフレを起こさない?
大丈夫です。離婚届や婚姻届、そもそも契約書は役所にいけばバンバン入手できるのと同じ要領です。
また、毎年発行数は減少しているようですで、いずれ発行上限が定まるかと思われます。
でも本当にLiskは期待できる?と言う声が聞こえてきますね。
大丈夫です。期待する価値は、あります。
Liskが上がる期待材料!!
①2018年2月20日にリブランディングがある!
②4月にはアプリ開発ツールであるSDKの配布
③そもそも大手市場にまだ上場していない
④開発者が積極的に広報中
①リブランディング
リブランディングは、いわば改名ですね。
「そなたは今日から名を、⚪️⚪️と改めよ!」みたいな。名前を変えることで、多くの武将が躍進したように、Liskも躍進が期待できます。
改名して伸びた仮想通貨の実例をあげるとすれば、
DarkCoin→DASH、Antshares→NEOの
二つがあります。
ダークコインよりもDASHのほうが名前、いいですよね(笑)
怪しいイメージから、農家やっていそうなイメージに…なんでもないです。
ただ、リスクは名前を変えないらしいです。
ロゴや公式サイトデザインは変更するようですけど…ただ、なんとなく危ないイメージの名称ですよね(笑)
Liskは名前で損している気がします。
リブランディングは2018年の2月20日!
②アプリ開発ツールであるSDKの配布
これこそ、みんなで作るスマートコントラクト仮想通貨、Liskの真髄。
ツールがあれば開発ができる。開発ができれば作ったLiskを市場に出せる。
もしかしたら、自作Liskを売りに出せるかも…?妄想です。
2018年の4月、飛ぶかもしれないですよ…!!
③大手市場へまだ未上場!
Liskはまだ、日本ではコインチェックでしか買えません。
もしもビットフライヤー、Zaif、海外大手市場に上場したら…
モナコイン高騰を思い出してください。
まだLiskは、その可能性を秘めているのです…
④開発者が積極的に広報中
日本でもリスクのミートアップかあったように、広報活動にCEOのマックス氏が積極的に広報しています!透明感抜群。
こちら、東京でのミートアップの動画です。
是非ご覧ください。
https://youtu.be/8OU5lsCsdTc
まとめ
Liskは期待大。
これ、期待材料しかない気がします…早いところ入金して買い増さなくては…
仮想通貨は調べれば調べるほど面白いですね…!
ブログを読むのもいいですが、ぜひ一度、ご自身の手で調べてみてください。
心が躍りますよ💃♪
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。