雑記と社会人

火ノ丸相撲は漫画史に残る作品。漫画を通じて感じた、思ったことを書きます。

周りと比べてコンプレックスを感じる貴方へ。

 

最近僕は落合陽一さんにはまっています。


落合さんの、従来の考え方にメスをいれて、
新しい価値を生む、
そのスタイルに惹かれました。

 

最近だと、日本再興戦略を発売したことで有名になったのではないでしょうか?

 

 

しかし今回僕は、日本再興戦略ではなく、


落合陽一さんの超AI時代の生存戦略
2040年代 シンギュラリティに備える34のリスト
について書かせていただきます。

 

超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト

超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト

 

 

 

未来への漠然とした不安。
「何をしたらわからない」という人間たちへ。
それがこの本のテーマです。

 


そしてこの本のある一説に、僕は救われました。


それは

 

他人に「浮いてる」と言われても気にしない。


この文章に、どれだけ救われたか。。。

以前から、
どことなく僕は周りと違っていました。
趣味が合わなかったり、
本ばかり読んでいるから友達付き合いが悪かったり。
お酒飲めないから、飲みのマナーを知らなかったり。


しかしそれでよいのです。これからは、
個性が大事な時代。


趣味が合わない?
上等じゃないか。あなた独自のフェチズムが確立されているんだぜ?

 

本ばかり読んでる?
最高じゃないか、
コスパのいい、最高の自己投資をしているんだぜ?

 

飲みのマナーがわからない?
なら堂々と教えてもらえばいいじゃないか。
何を悩むことがある?

 

あなたはあなたらしく、いればいいんだよ。

 

そう、落合陽一さんから言われた気がしました。

 

 

かつて、国語の教科書に、
こんな詩が載っていました。


みんなちがって、みんないい。

 

私と小鳥と鈴と。という詩を残し
金子みすゞさんこの世を去ってから
約90年。個性が重視される時代が、来ます。

 

自分は周りと違う。ダメなやつなんだ。

そう思っている方もいらっしゃるかもしれません。

僕もそうでした。

ですが、それは違います。

他の人と比べる必要など、無くなります。

 

あなたはあなたを伸ばせばいいんです。

僕も、二つとして同じDNAなどない、

「たった一人の僕」を愛していこうと思います。

 

最後に、超AI時代の生存戦略より、この一文を。

 

無理に「自分らしさ」とかを探さずに、自分が何が好きかという基準で単純に選んでいけばいい。そうして「変だ」と思われるのではなく、「それがその人なんだから、それでいいじゃん」となっていくだろう。

 

本日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

落合陽一さんの超AI時代の生存戦略、おすすめです。

 

超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト

超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト