雑記と社会人

火ノ丸相撲は漫画史に残る作品。漫画を通じて感じた、思ったことを書きます。

就活

19卒の就活生が思う、20卒、もっと先の子達に伝えること

伝えたいことはひとつ。 就活とは、自分の考え=武器を持ち、 伝えることができるようになるまでの訓練である。 訓練なんてしたくない? しなくてもいいけど、死ぬよ。 なんでかって?インターネットで世界と繋がったからだよ。 僕たちは、日本国の義務教育を…

就活の話9

酷暑が続きます。 スーツはいち早く廃止すべきだと思う。 異論は認める。 けれどスーツ着たくないでしょう? それなのに「就活生、ビジネスマンはスーツ」 その固定概念があるらしい。 「俺が新入りの頃は夜遅くまで働くのが常識だった」「俺たちが若い頃は…

就活の話8

福祉介護の、企業にいってきたでござる。 本日も元気に就活です。本日は社員面談を行いにいきました。 いままでの企業…ITやごりごりの営業と比べ、社員の方の人当たりがすごくいい。物腰柔らかい、人のよさがにじみ出ていました。 人を相手にするビジネスで…

就活の話7

なぜ受からないのか。仮説立てしてみた。 ・質問への回答がちゃんとしているか? ・身だしなみはしっかりしているか? ・履歴書の内容は分かりやすいか? ・履歴書の文字は汚くないか? ・内定のための就活になっていないか ・事前に準備しきれたと言えるか?…

就活の話6

就活をしていて、数多くの企業にお祈りされてきた。それでも経験値は積んでいる。それは毎回、前回のしくじった点を必ず改善しているからである。例えば、 声を意識して大きく出す、グループディスカッションではとにかく発言する(考えがまとまっていないか…

就活の話5

誰か慌たゞしく門前を馳けて行く足音がした時、私の頭の中には、お祈りの連絡通知に悶えている私がいた。けれどもその連絡は、Twitterのタイムライン通知と共に、すうと頭から抜け出して消えて仕舞つた。さうして眼が覚めた。 7月3日。平成最後の夏は就活と…

就活の話4

6月29日。 こんな夢を見た。腕組をして面接会場の椅子に座っていると、会場の中から女が出てきて、静かな声で「はぁ…」と云う。女は長い髪を後ろに束ねて、輪郭の柔らかな瓜実顔を曇らせていた。 漱石先生の夢十夜のパロでした。 実際今日あったことです。梅…