就活の話
時は平成30年、6月26日現在、
私には未だに内定がでないのである。
内定がでない原因は…
1 志望動機が弱い
2 未だに内定出てないことを言うから
3 業界にあっていないから
原因がわかれば対策はできるも、これといって
ピンと来ないのである。
面接官も人間だからこそ、私に内定を与えるに
値しないという判断をしているのであろう。
きっと。
もちろん私自身がうまくアピールできていない、
話をうまく伝えきれていないなどもあるに違いないので、今日も新たに面接、説明会にいくのであった。
映画 リズと青い鳥 ラベリングを剥がす話。感想。
ネタバレあります。記憶は曖昧。
5月23日(水)、渋谷HUMAXシネマで
16:10~ 「リズと青い鳥」見てきました。
見てから感想が止まらなかったので綴りました。
渋谷でリズと青い鳥みますよ。泣くんだ。
— 41 よういち (@1da24h) 2018年5月23日
ボキャ貧だ技術がないだ言われても構わない、
思ったことを、感じたことを述べるのが感想なのです、綴ります。
以下ネタバレ込みの感想です。
また、映画を見た人が感想を探してネットサーフィンしていると仮定しているので、キャラクター説明はほぼ簡略。
まずタイトルにある通り、この作品はラベリングの作品です。
ラベリングというのは、いわゆるキャラ付けのことです。たとえば、Aくんはご飯沢山食べるやつだ、かつ太っている、かつ、服がきらびやか
➡️わがままなお坊っちゃまに違いない。というような、普段の行動からその人の育った環境や性格までも第三者が勝手に決めつけることです。
今作におけるラベリングは
のぞみ=自由奔放=空を自由に羽ばたく青い鳥
みぞれ=のぞみに決めてもらわないと動けない
=そこに居続けるリズ
を、
のぞみ=リズ
みぞれ=青い鳥
にする、ラベリングを剥がすまでの映画だと
僕は思います。
ではなぜラベリングを張られたのか。
冒頭のシーン。
学校に登校するのぞみとみぞれ。
下駄箱から上履き出すシーン。
のぞみは雑に、みぞれは丁寧に上履きを出します。性格でるよなぁ。続いて音楽室へ向かうまでのシーン。下駄箱の一部をさりげなくさわるのぞみ。のぞみがさわったところをなぞるように同じくさわるみぞれ。
のぞみの後をついていくみぞれ。階段も二段飛ばしで先に行くのぞみ。階段の上からみぞれをみるために見下ろすのぞみ。
全体練習の後。のぞみは後輩に囲まれて、みぞれは一人。みぞれがのぞみに話しかけに行くも、のぞみは後輩ちゃんとファミレス行くという。
みぞれは寂しがる。
それは一種の親子関係のような、無意識のパワーバランスのような。
ラベリングについて、前半でみぞれが
「リズと青い鳥って、私たちみたい。」
という台詞があったのも映画をみる人に対し、見事にラベリングしてる。
でも中盤付近から、のぞみ>みぞれの
無意識のパワーバランスが崩れ始める。
大きなきっかけは、みぞれが先生から
音大の話をされたところ。大きな転機。
音大に推薦されたみぞれ。
先生からパンフをもらい、それをみるのぞみ。
映画みてるときは感じなかったが、いま思い返すと、あのときのぞみも「私も音大行こうかな」というところ、既にみぞれの方がいつの間にか羽ばたこうとしていることを描いていたんだな…って
のぞみもみぞれも、互いにラベリングをしていた。
のぞみは青い鳥。みぞれはリズと。
のぞみはみぞれを引っ張っているつもりだった、でも既に追い抜かれていた。そのとき、のぞみはどう思ったのか。
みぞれは意思を表すのが苦手だった。
だからこそ、自分を誘ってくれたのぞみを必要とした。のぞみがいるからオーボエをやる。
でも気づいたら、のぞみを抜いていた。
そんなことはあってはならない。
私(みぞれ)はあなた(のぞみ)より下です。
無意識にそう思ったのかもしれない。
互いに音を合わせられなくなったのは、違和感を、
すれ違いを、互いに仲がいいと言う建前で
本当の気持ちを吐き出せずに。吐き出さずにいたから。些細なことですれ違う。その積み重ねが
みぞれがのぞみに一度、ハグを求めるシーンに
繋がる。でものぞみはそれができなかった。
うまく行かないオーボエとフルートのセッション。みぞれは自身ををリズと思い、作品に重ねる。
「私には、青い鳥を自由にする理由がわからない。また、一人になるから」
…そんな感じのことを言ってたとおもう。
「じゃあ、青い鳥ならどう思う?」
ラベルを取っ払ってくれたのが、
あの女の先生。流石です。
それ以降、みぞれはのぞみとの遊び?だっけな
に後輩ちゃんを誘うように。
小さな、でも確かな変化。
「みぞれが誰か誘うなんて珍しいじゃん。
いいよ。」
その台詞からもわかるような、些細な変化。
そう、まさに羽ばたこうとしているんだ。
小さな、でも確かな、その一歩を
その積み重ねが、ソロパートに繋がる。
んで通しのソロパートシーン。
美しいオーボエと異なり、
フルートは寂しげ。
ラストは互いにハグして、互いの考えを言い合ってちゃんちゃんと。
そのラストシーンで、みぞれがのぞみに「聞いて」と。強く出た。変わったな、そう思った。
別々の道を歩き始めたラストシーンは好き。
冒頭はただのぞみの後を歩くだけだったみぞれがねぇ…。そのシーンを描いている時点で、既に無意識に観客は、ラベリングされていたのだろう。
んでも最後はdisが無くなったのは嬉しかった。リズと青い鳥のように、別れてしまうのではく、
いつかは別れる、けどそれはいまじゃない。
そんなことを伝えてくれたような…。
類似の感想を書いたみなさん。
ハッピーアイスクリーム。
素晴らしい作品だった、パンフレット…
公式設定集買おうと思ったら売り切れていた。
ということで設定集という答えを一切見ていないで綴った感想。合っている合っていないという解釈は棚挙げてしておきます。
言えることは一言。監督の山田尚子さん、脚本の吉田玲子さん、京都アニメーションの皆様、そして「リズと青い鳥」に携わった皆様、素晴らしい作品をありがとうございました。
映画公開もあと僅かなのでは?
以上映画終わって二時間の感想終わり。
Zaif全(仮)銘柄1,000円購入定期報告~4ヶ月目~
こんにちは、よーいちです。
先日東京の神宮前にある、GYREで開催中の
メディアアーティスト、
落合陽一さんの個展
「山紫水明 ∽ 事事無碍 ∽ 計算機自然」
に行って参りました。
テーマは、「『映像と物質』の間の探求」
む、難しいいいい。。。
画像はその個展に展示されていた作品のひとつです。この玉、浮いてまわり続ける金属の球
なんですよ…仕組みは…超音波?
いやはやすごかった。
以下インフォメーションです!
落合陽一、山紫水明 ∽ 事事無碍 ∽ 計算機自然
会期:2018年4月20日〜6月28日
会場:EYE OF GYRE
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1
電話番号:03-3498-6990
開場時間:11:00〜20:00
さて本題です。Zaif全銘柄購入プロジェクト。
今月はどうなったのか。そして朝山社長はお元気なのか。今は祈るばかりであります。
結果発表!
なんといいますか、はい。減っております。
これだけ滑らかに減るといっそ潔いですな。
ただ、BTCは少し回復傾向にはありますね。
よいこと、よいこと。
ではまた来月、お会いしましょう。
2019卒の就活生が就活していて変わった考えたかた
東京駅は美しい。
みなさんこんにちは、よーいちです。
今年は暑かったり寒かったり訳がわかりません、
天気、気温の変化が激しすぎるだろうと。
同様に僕が就活していて、就活や働き方に関しての
考え方も、変化が激しいです。
というわけで今回は2019卒、現役の就活生が
就活していて変わりつつある考え方を記します。
年明け前➡️来年から就活やな、…ん、でも就活って
「何が正解なの?」
2018年1月➡️期末テスト、落合陽一さんの「日本最興戦略」、NewsPicksにどはまりする。
2018年2月➡️システムエンジニアの企業の説明会にいく、行ってみたかったオーストラリアに一週間行き、
2枚持っていったクレジットカードのうち、
1枚はキャッシュカードを間違える、
もう1枚はPINコードを間違え使用停止⬅️
友人がいなかったら死んでいた。
2018年3月➡️東京ビックサイトに行く。
このころから就活では「具体的かつ刺さる質問」を
するべきと知る。
また、具体的な軸が固まっておらず、話を聞いても
「ふむふむ。」で終わることが多く、自己分析にうんうんしていた。
2018年4月➡️OB訪問にいく、説明会にとにかく行けるのは今だけだとと教えられ、はっとする。
いままでネットの情報だけで判断していた自分を恥て、とにかく足を動かし、説明会に参加するように。
うちにこもってうんうんと事後分析に頭悩ましても思い付かないことが多い。とにかく人とあって、いろんな考え方に触れて、「あっ、この人の考え好き、ってことは俺はこの考え好きなんだな」と思い付いたり。
本からインプットして、自分のなかでアウトプットしても気づけないことはとても多い。だから外部からのinput、アウトプットが大事と、ようやく思い付く。
考え方も、説明会で「社会人のかたとただで、しかもノーガードで答えてくれるから、ありがたい」と
変化。
就活生のブランドは圧倒的、かつ
いろんな人と話す理由にもなる、なにより
人と話して得られる化学反応は偉大
だと、今は思ってます。
ただ、同じ質問をする、返答を聞く、という一方的な利益教授ではなく、答えていただけた相手の利益にもなるように、こちらからもなにか提供しなくては、と思い、質問1:雑談2くらいにしています。
だからこそ、的確に、鋭利のある質問を。
というわけで本日も説明会にいきます、楽しみです😺
Zaif全(仮)銘柄1,000円購入定期報告~3ヶ月目~
新年度になりましたね、どうもこんにちは、41です。
さて2018年に入ってから上昇どころか加工を続けている仮想通貨界隈、
その取引所のひとつであるZaifくで、売られている銘柄を1,000円ずつ買う本企画も
3ヶ月目でございます。さぁどうなのったのか。
一言でいうと、資産が半分になりました アバババババ
結論から言います。資産減っております。
先月も同じこと言った気がするんですよぉ…(汗)
総資産がほぼ5,000円➡️これ半額ってことですからね
うーむ、買った時期がアゲアゲの12月だったとはいえ、寂しいものです。
来月の価格予想!ポジティブに6,000円!
け、けんきょですから…
ではまた!
ブロックチェーン、分散型台帳技術について
ブロックチェーン、分散型台帳技術。
英語にすると、「Distributed Ledger
Technology(略して、DLT)」
はい、41です。
読み方はよんいち、よんじゅういち、
どっちかだとうれしいです。
仮想通貨、ビットコインに使われている、
ブロックチェーンについてご存じでしょうか?
正確に言えば、分散型台帳技術(DLT)といいます。
これは、1つの契約内容を、数珠つなぎにして
共有することで、不正や改ざんができず、
いつでも契約内容を見れる、
という21世紀における素晴らしい発明
の一つに入ると、私は思っています。
この技術を使えば、
国会での議員さんの発言を記録して、
台帳に残せば、今回の財務省による
改ざん問題も発生しないわけで…
全国民みーんな知ってるから、安心。
とも言えますし、
全国民みーんな議会での発言を、
正確に読もうと思えば読める➡️議会で嘘をつけない
➡️誠実な政治が行われる、とも。
もっといえば、会議における議事録も
保存してしまえば、パソコンで打ち込む必要のない
未来も近いわけです。
映画やライブのチケット購入時にブロックチェーン化すれば、転売は絶対不可能になります。
結婚届けもブロックチェーンにしてしまえば、煩雑な書類記入もなくなり、それこそ、永遠の愛を誓えるわけです。離婚届もまぁ、同じかもしれないですが。
学歴訴訟も防げますね。
あとは、戸籍不明もなくなるはずです。
なぜなら国に出生届を出す際に
ブロックチェーンにしてしまえば、
誰の子か、誰が親か、わかるからです。
両親がわからない世界、さらば。
しておけば、100,200年後に羽生善治さんの
棋譜を読めたりするわけです。
んー、ロマン。
仮想通貨は確かに利益をもたらしてくれる
可能性はありますが、その技術に目を向け、
学ぶこともよいことだと思います。